家元 松本 司 iemoto Tsukasa Matsumoto

1966年(昭和41年)京都市に生まれる
1972年 創流90年記念 京都未生流いけばな展にて初出品
1986年 日本いけばな芸術展にて、諸流派展初出品

    以降、流内展および種々の諸流派展について現在まで継続出品
    出品作品についてはWeb Galleryのページへ

1987年 京都府華道選抜展 奨励賞受賞
1990年 立命館大学 卒業
    リサーチパークロビーに竹の大作を転じ
1991年 京都未生流 副家元就任
    松本 司・石川和夫(陶芸家)二人展 「花と土」開催
1994年 芸術祭典・京 異分野交流部門
      「時遊劇場-平安絵巻十二単衣」舞台装置担当
    建都1200年 京都御所いけばな展 (京都御所)
    建都1200年 祝市祝座・アニバーサリーフェアー 野外いけばな展 (梅小路公園)
    いけばなインターナショナル京都 デモンストレーション
1995年 西陣 織と花のファンタジー (西陣織会館)
1996年 芸術祭典・京 明倫ワークショップ 伝統芸術「生ける」開催
    京都芸術センター オープニング会場展示
1997年 世界地球温暖化会議レセプションいけばな展示
1998年 芸術祭典・京 「京・間98」視覚芸術 野外大作展示(枳殻邸)
1999年 芸術祭典・京 「公募・京を創る」入選 野外大作展示(京都東山豊国廟)
2000年 いけばな同人西樹「花のかけ橋」展(高島屋京都店)
2001年 森口邦彦氏紫綬褒章受賞記念パーティーー ディスプレイ
    ロイヤルホテルリニューアルパーティー ディスプレイ
    みやこめっせ5周年記念「おもしろめっせ」作品展示とワークショップ
2002年 きものとお花 詩合戦 着物作家グループ「杜若会」とコラボレーション(京都下鴨 葵邸)
    京都新世代いけばな展 実行委員長務める(以降計3回)
2003年 京都花灯路 東山で始まる 野外大作展示(円山公園) 継続中
    いろとやすらぎの世界 着物作家グループ「杜若会」とコラボレーション(上京区 イベントスペースSARA)
    二条城築城400年祭 いけばな展
2004年 京都新聞連載企画「京華もよう」七十二節気を生ける 掲載
    京都国際会議「地球化時代のこころを求めて」(京都大学百周年記念ホール)
2005年 いけばなインターナショナル大阪 デモンストレーション
2006年 新潟 越後妻有トリエンナーレ 大地の芸術祭 参加
    京都迎賓館 一般公開 歓迎いけばな挿花
2007年 日本画展「平成梅花の宴」迎え花挿花(高島屋大阪店)
    京都新聞連載企画「迎賓館に生ける」掲載
    神戸ビエンナーレ2007 いけばな未来展 副実行委員長務める
2008年 立命館校友大会 アートフォーラム会員として協力出品
    兵庫県いけばな協会55周年記念展 招待出品(大丸神戸店)
    京都デザインハウス ガラス展 協力出品
    京都新聞 迎春花 掲載
2009年 京都未生流 第四代家元 継承
    源氏物語千年紀 「源氏物語と京の雅展」(京都芸術センター)
    第2回中国杯いけばな芸術大会参加 (中国西安-京都いけばな協会60周年記念事業)
    京都文化博物館特別展「いけばな」出品
    第四代家元継承記念 京都未生流いけばな展(京都産業会館)
2010年 日本いけばな芸術in金沢 出品(金沢21世紀美術館・旧中村邸)
    京都新聞社会福祉事業団主催チャリティー展 以降毎年出品
    ジャパンスピリッツin京都 始まる(京都駅前迎春花大作展示) 継続中
2011年 いけばなインターナショナル京都 デモンストレーション(京都ブライトンホテル)
    第26回 国民文化祭 京都 世界遺産にいける 出品(下鴨神社)
    第26回 国民文化祭 京都 大華道展 次世代いけばな展 出品(枳殻邸)
2012年 京都新聞連載企画 「三十六歌仙を生ける」 掲載
    日本いけばな芸術展 富山展 出品
    京都新世代いけばな展2010 特別出品(大丸京都店)
    創流130年記念 京都未生流いけばな展(しまだいギャラリー)
    「ようこそアーティスト」文化芸術とくべつ授業 講師(南太秦小学校)
    京都嵐山花灯路 野外大作展示 継続中
2013年 京都新聞 現代のことば 執筆 (~2014 計6回)
    京都新聞連載企画 季の花「伝華再見」 掲載
    兵庫県いけばな協会60周年記念展「神戸ビエンナーレ2013」招待出品(神戸 メリケンパーク)
    お茶といけばなの祭典 野外作品出品(植物園)
2014年 いけばな懇話会「京都花会」出品 (京都文化博物館)
    平安神宮 献花会大会 出品 (平安神宮) 継続中
    お茶といけばなの祭典 親子いけばな体験 講師 (京都府立植物園)
2015年 京都大学思修館 文化演習 授業 始まる
    日本いけばな芸術展 東京展出品 (日本橋 高島屋)
2016年 ロームシアター京都 オープニング展示
    小学校 花育事業 講師 および 展示 継続中
    東寺 秋の特別拝観 いけばな展出品 (東寺 灌頂院)
2017年 京都新聞連載企画 「華の時代 二条城にいける」 掲載
    創立50周年記念 日本いけばな芸術展 東京展出品 (日本橋 高島屋)
    
トワイライトエクスプレス「瑞風」車内装花 継続中
    京都迎賓館 重陽の節句 一般公開展示
    国民文化祭 なら いけばなフェスティバル 東大寺 いけばな展出品(東大寺 西廻廊)
    京都市 自治記念式典 オープニング デモンストレーション
    二条城 お城まつり 二の丸御殿 展示
2018年 京都新聞 元日発行 新春対談 会場装花
    花育 シンポジウム 講演 (京都キャンパスプラザ)


 所属団体、役職等

京都いけばな協会 理事   1991~
         常任理事 1994~
         副会長  2006~
(公材)日本いけばな芸術協会 特別会員 1986~
               評議員  1995~
               理事   2012~
(公材)京都市芸術文化協会主催 hanaシリーズ実行委員 1990~2007
 いけばなプレゼンテーション運営委員 2013~
 京都府主催 新世代いけばな展 実行委員  2000~2006
                実行委員長 2002・2004・2006
                運営委員  2010~
 京都大学思修館 文化演習「華道」非常勤講師  2014~















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 京都未生流は、王朝以来千二百余年の長い歴史と、すぐれた文化遺産を数多く持つ京都に生まれ育った伝統ある流派として親しまれています。
 京都未生流の創流は、未生斎一甫が文化4年頃に創始した未生流のいけばなを研修していた松寿斎華岳が、山野の植物は言うまでもなく、自己の栽培した草木と未生流の花型理論との比較研究の実践を通じて「京都未生流格花の花矩」の確立に着手した明治16年としています。
 松寿斎華岳が逝去した昭和4年、一閑斎雙鶴が二代家元を継承し、松寿斎が36年間にわたる格花研究の集成として、大正8年に完結させた「京都未生流格花秘伝抄」に、時代に即した新たなる解釈による展開と、永年の大住院以信立華の研究の成果としての「京都未生流立荘華」を創定し、昭和54年の宗家となるまで、昭和の激動期を「足で生ける」を信条として花一筋に生きました。
 昭和54年、三代家元を未生斎司頌が継承し、現代美術の世界でも活躍し、その思想を反映させて、古典の保存と継承にとどまることなく、創流以来百二十余年の伝承を糧とし「新しい伝統の創造」をめざして、いけばなと他のメディアとの結合による、独特ないけばな表現を展開しました。
 平成21年、前年に未生斎司頌が逝去したことを受けて、現家元松本司が四代家元を43歳で継承。司頌の意志を受け継ぎつつ、伝承花材である竹に向き合い、繊細かつ大胆な作風で、独自の世界を追求しています。現在52歳で、華道界の中堅として、活躍が期待されています。
京都未生流 第四代 家元

  京都いけばな協会 副会長
  (公財)日本いけばな芸術協会 理事
  京都大学(大学院) 思修館 非常勤講師